


味噌作りのベースとなる塩は、ミネラルの含有量やバランスが最も自然(海水)に近い自然海塩 「天草の塩」 を使用。産地となる熊本県天草の塩は、日本屈指の透明度を誇る熊本県・天草灘の海水を使い、豊かなミネラルと調和のとれた味わいが特徴の自然海塩です。
天草灘の海水を汲み上げ、フィルターでのろ過や二重平釜での丁寧な煎ごう(煮詰め)など、時間をかけた伝統的な工程で作られています。
マグネシウム、カルシウム、カリウムなど、海水由来の天然ミネラルをそのまま含んでいます。
自然海塩ならではのまろやかな味わいが、味噌の味を邪魔せずおいしさを引き立ててくれます。


米や大麦は、味噌のおいしさを左右する麹の原料となります。よい麹がおいしい味噌を作ると言ってもいいほど、この麹の存在は大きいのです。よい麹とは酵素力の強い麹のこと。たんぱく質を分解する力が強いので、様々なうま味成分を引き出し、バランスのよいおいしさが生まれます。
さらに当店の味噌は、大豆の3倍の麹でつくるから、旨みたっぷりでとても奥深い味わいが楽しめます。


大豆は九州産のフクユタカの1等・大粒大豆を使用。大粒で深みのあるうま味が特長です。大豆はそのままでは消化し難いものですが、味噌に加工することで消化しやすくなります。










原味噌本店では、手造り味噌にこだわっています。味噌の出来を左右する麹も全て手造りです。味噌造りは生き物が相手。麹は刻々と変化するので、気候や環境はもちろん、扱い方一つで味が大きく変わってきます。
機械でつくるものより手間も暇もかかりますが、職人の手のひらの感覚を生かし、人の心に響く味噌を作りたいと思っております。